こころのSOS

こころのSOS

「こころ」はあなたの、身体、行動、感情、思考すべてをコントロールするプログラムです。

そしてその多くは「意識」することのできない「無意識」の領域に関わってます。

ときにその「こころ」のなかで、不具合が生じます。

 

「こころ」の不具合は、さまざまな症状をひきおこします。

人はあらゆるシーンでストレスを受けています。

そのようなストレスをうけても、普段は元に戻ることができる「こころ」も、なにかがきっかけで復活できなくなってしまうことがあるのです。

  • 1日中気分が沈んでいたり、イライラしている。
  • 興味がわいたり、楽しめるようなものがなくなった。
  • 食欲がない、体重が急激に減っている。
  • 以前に比べ食欲が旺盛で、体重が急激に増加した。
  • 睡眠不足、不眠で悩んでいる。
  • 必要以上の過剰睡眠に陥っている。
  • 脳の機能が活発ではないと感じる。
  • 疲れを感じたり、気力がわかない。
  • 自分の人生に価値を見いだせない。
  • 自分の存在に罪悪感を感じる。
  • 決断力や集中力が減退している。
  • 自殺を具体的に考えることがある。

これらはうつ(鬱病)の兆候です。

あなたの「こころ」が悲鳴を上げているのです。

また、「こころ」の問題は、さまざまな身体的不具合も引き起こします。

  • 原因不明の頭痛や身体の痛み
  • アトピーや各種アレルギー
  • 免疫力の低下
  • 自律神経系の不具合

医療機関で原因がわからないという症状は、「こころ」が何かを訴えている可能性があるのです。

「こころ」はレントゲンで調べることも、薬で治すこともできないのです。

「こころ」は身体と一体のシステムです。

「こころ」のSOSに耳を傾けましょう。

 

さまざまな「こころ」の問題

さまざまな「こころ」の問題 人間のすべての行動や感情をコントロールしているのは「こころ」です。

この「こころ」というプログラムは、幸福や目的を追求したり、問題を解決したり、人間の行動をひきおこします。

いわば、私たちそのものです。

生まれてからいままでの記憶や情報、行動やその反応、経験や学習によってつくられた、膨大なデータで構築された私たち自身のオペレーティング・システムなのです。

このシステムのなかで、バグが発生したり何かの拍子に不具合を引き起こしたりするプログラムが発生します。それが「こころ」の問題なのです。

その症状は、うつ(鬱病)、極度のあがり症や緊張、赤面、吃音、自信喪失、恐怖症、引きこもり、自己嫌悪、パニック、アダルトチルドレン等さまざまな症状となって表出します。

その原因の多くが、幼少期に経験した怒り、恐怖、悲しみ、思い込み、その他さまざまな出来事から作り出された観念によるものです。

人間はすべてのものに意味を求めます。その意味が間違っていたり、反応が過剰であると思わぬトラブルに発展し、自らを苦しめるのです。

コンピューターの画面から、OSの中身が見えないように、意識の上から無意識のなかにあるプログラムを見つけ出すことはできません。

だから、普段「こころ」の問題は自分で解決することが難しいのです。

見えない敵に操られているような、見えない敵に攻撃されているような…それが「こころ」の問題の厄介なところなのです。

 

人間関係の悩み

人間関係の悩み

人間関係のトラブル、その多くはコミュニケーションに原因があります。

なぜなら、人間関係とは、コミュニケーションそのものだからです。コミュニケーションの質を改善せずに、人間関係の改善はありません。

「コミュニケーションの質が人生を左右する(アンソニー・ロビンス)」

我々人間は他者と意志の伝達をすることで、社会を形成している生き物なのです。

人間は五感を通して、外の世界の出来事や物事を自分の脳のなかに情報としてインプットします。

その際に各人それぞれ情報を選択し、自分の観念によって意味付けをし、独自のテンプレートに沿って保存します。

そのように独自のテンプレート上に保存された情報をベースに、私たちは思考をし、他者とコミュニケーションをとるのです。

つまり私たちは、各人バラバラの世界の中で、それぞれの立場から、同じ土俵でコミュニケートをしているのです。

それは相撲とサッカーをルールを決めずに同時に行っているようなものです。

相手の立場に立って話を聞く、相手の立場を尊重して自分の意見を正しく伝える、相手の世界観がわかれば、恋愛も家族関係もあらゆるコミュニケーションの問題が回復に向かいます。

あなたはまだその方法を身につけていないだけなのです。

原因不明の体調不良:心身症

原因不明の体調不良:心身症 「こころ」と身体は連動したシステムです。

精神的な不調が、身体に不具合をおこすことがあります。

医療機関で原因がわからないという症状は「こころ」が何かを訴えている可能性があります。

あなたの精神の叫びが、身体に表出されたものなのです。レントゲンで「こころ」の中は撮影できません。薬で悩みも解決できないのです。

根本的な解決は、「こころ」のなかの不具合を取り除くことしかありません。あなたの「こころ」が、それに気づいてほしいと訴えかけているのです。

あなたの原因不明の身体の不調は、あなた自身のオーバーヒートを防ぐために、「こころ」が身体にリミッターをかけている状態なのです。

悪癖の解消

やめたいのにやめられない癖や依存。

自分の意志とはウラハラにどうしても続けられない、禁煙、禁酒やダイエット。

このままでは、いつかは自分の身を滅ぼしてしまうと思いつつも、やってしまう自傷行為やギャンブル、そまざまな依存症。

なぜ、自分ではやめてしまいたいと思っているのにやってしまうのだろう。

それは軽い癖から、命に関わることまで、自分にとって不利益だとわかっていても続けてしまう…。

人間の行動はすべてに肯定的な意味があるのです。

自分にとってあきらかにマイナスな行為なのに、無意識では肯定的な意図がありつじつまが合っている、という迷惑なプログラムが存在するのです。

無意識のなかからその肯定的な意図を探りだし、他の行為に変容させることで、好ましくない行動に変化を起こすことができるのです。

 

私たちを悩ます「こころ」の問題もすべて理由があるのです。

そのシステムと意味を理解すれば、変えることができるのです。